カレー実験室

カレーの食べ方は人それぞれ。
美しい人もいれば、そうでない人もいる。
この実験は、あらゆる方々にカレーを普段通りに食べてもらい、
どれだけ皿が汚れずに食べるかを競うものである。
なお、普段通りに食べてもらうため、
実験の趣旨は伝えずに食べて頂いている。

 

3人目の挑戦者は東京都出身のOさん。

意気込み…「軽くお腹いっぱいですが頑張ります!」

レディーゴー!

 

最初のひとさじ

手前の真ん中からスタート。

 

 

食べ方の特徴①

ご飯、カレーを順に乗せ食べていくタイプのようだ。

 

 

食べ方の特徴②

ひたすら手前からご飯、カレーを攻めていっている。

ご飯とカレーをすくう量が均等なため、ご飯とカレーの減り方がとても均一だ。

おそらくキッチリとした性格なのだろう。

 

 

間もなくゴール!

ゴールに近づき、皿の汚れ方が見えてきた。

まるでラインを引いたように、皿の3分の2だけが汚れている。

 

 

ゴール!

皿の汚れ度 60%


総評

ご飯とカレーを均一に食べていくバランサータイプ。

皿の汚れ方はキレイな部分3分の1、カレーで汚れている部分

3分の2に分かれている。

彼の中では「ここまでは皿が汚れてもいい!」というキッチリとした

境界線があるようだ。