ほぼ日替わりレトルトカレー

【パッケージ】

【中身】

【カレー情報】

■山形

■値段:580円(購入価格)

 

【食べてみた】

カレーそば・・・ではなく、そばカレー。

パッケージにある「貴方のそばに『そばカレー』」というキャッチコピーがステキだ。

ご当地カレー決定戦のグランプリというのは、

山形県村山市で行われたコンテストの中でグランプリということらしい。

キーマカレーのようだが、つぶつぶしてるのはそばの実。

それに長ネギ×2と合鴨肉が入っている。

かつおダシが使われているからか、和風カレーの香りである。

で、一口。

ほどよく柔らかいそばの実を噛み、鼻から息を抜くとほんのりとカレーそばなのである。

そんな控えめな主張が心憎い。

そばの味がこれ以上強くてもダメ、弱くてもダメという感じがする。

具材の長ネギも、この和風カレーにはピッタリ。

改めてカレーの懐の広さを感じました・・・。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/

【パッケージ】

【中身】

【カレー情報】

■新潟

■値段:525円

 

【食べてみた】

バスセンターのカレー。

ネーミングがユニークである。一度聴いたら忘れない。

残念ながら行ったことはないのだが『万代シティ バスセンター』の

立喰コーナーでは名物らしいのだ。

「お土産に持って帰りたい」という声が多く、商品化されたらしい。

かなり期待が高まる。

1.5人前とうことでパウチが若干大きい。

黄色いカレーはかなりもったりしている。

(もったりカレーは写真を撮るのが難しい・・・美味しそうじゃなくてスミマセン)

早速、一口。

うん、美味しい!!

食べる前はチェーンの立喰そばのカレーをイメージしていたんですが、裏切られました。

もちろん良い方に!

調べたら、手作りのルーを和風だしとトンコツのスープでのばしているそうだ。

薄切りの豚肉もしっかりと美味しい。

黄色いカレーには豚肉が合いますよね!

ただ、パッケージにあるような大き目の玉ねぎは発見出来ませんでした。

そしてパッケージにある『昔懐かしい黄色いカレー』というキャッチコピー。

そもそも子供時代に黄色いカレーで感動した経験がないので、

個人的には懐かしさを感じることが出来ませんでした。

給食のカレーともちょっと違うし・・・。

あっという間に完食。

レトルトなのでお店の味を完全に再現しているのかは分かりませんが、

これを食べただけでも人気メニューなのが分かる気がします。

これは現地でも食べねば! いつ行こうかな、万代シティバスセンター。

 

 

カレー七福神主宰の松尾貴史が選んだレトルトカレー7種類はコチラです!
http://curry7.tiesbrick.co.jp/about/